戦略立てたブランディングで
オリジナリティを
「ブランディング」とは、認知や信頼を得ることにより、商品やサービスを顧客にとって価値あるものへと育てていくことです。ブランドには顧客の認知を高めることや、構成要素を分析して強化・維持管理していくことが不可欠です。長期的な目線で、価格競争を避けブランドならではの魅力をユーザーに知ってもらうために、きちんとしたブランディングを実践しましょう。
市場調査、競合調査をしっかり行うことで現状を把握し、お客様のサービスや商品の「何を(ブランディング対象)」「誰に(ターゲット)」「どのように(伝えたいイメージ)」を明確にします。そして、ターゲットや目的から導き出したブランディング戦略をご提案します。
企業や製品・サービスが、ターゲットにどういった価値を提供できるかを発信します。そのため、実利的な価値だけでなく、相手の感情にインパクトを与え、ポジティブな印象を持ってもらえる価値を創り出します。
顧客が共感するようなブランド(=マーケットにおける信頼)を獲得するための方法である以上、市場構造や顧客の変化によって、内容を時代に合わせてブラッシュアップしたり、新たなブランドを立ち上げたりするなどの対応が必要になることも。今の流行は?求められているものは?など、時代に合わせた見直しもサポートします。
01
市場の傾向や動向、競合調査、ターゲット層、様々な視点からのブランド(商品やサービスなど)の特性などを整理します。
02
自社ブランドがどのような強みを持っているかを考え、ユーザーに持って欲しいイメージや提供したいブランドの価値を検討。そこに私たちの経験とノウハウを交えて戦略を練ります。
03
目指すべきポジションが定まったら、それを元にコンセプトを決定。そのコンセプトをビジュアルに落とし込みます。直観的にも好感度を高めるデザインをご提案します。
CI(コーポレートアイデンティティ)は、企業が自社の理念や特性を社会に共有し、企業内外に統一したイメージをつくることで、より良い会社をつくろうとする企業戦略のことを指します。企業や商品、お店ごとに違う「らしさ」を生かしたCI活動をお手伝いします。
CIの中で、企業の象徴となるシンボルマークやロゴタイプといった視覚(ビジュアル)の統一をしようという活動がビジュアルアイデンティティです。良いものを、より良い形にデザインしていくことで、多くの人の記憶に残り、手に取ってもらえる状況をつくり出します。